株式会社土木管理総合試験所
代表取締役社長 下平 雄二
土木管理総合試験所でキャリアを積み重ねていくことの魅力は、社会貢献度の高さです。
私たちの使命は、「環境保全・整備事業における調査・試験を通じて人々の生活環境が豊かになること」です。
1985年の創業以来、建設コンサルタント会社として、社会資本整備に関わる調査・試験サービスを通じて社会に貢献し、なくてはならない企業として着実に一歩ずつ成長を重ねてまいりました。
創業当初から大切にしている想いがあります。それは、「ALL OK」の精神です。
ALL OKには、「お客様のご依頼はお断りしたくない」という意味がこめられています。お客様の困り事に対して誠心誠意、最大限当社でできる範囲で応えていくことが大切だと思っています。そしてその想いは、当社の社員に受け継がれており、将来にわたって引き継いでいく当社のDNAであります。
世の中の進化は非常に早く、平成10年(1998年)に約15兆円であった公共事業関係費はここ数十年、半減し横ばい状態になっています。市場が減衰しているから業界もそうかというと、そうではなく、テクノロジー、技術力の発展は目覚しく、人海戦術から自動化、AI、3D化等の導入が始まり、その進化は日進月歩であり、留まるところを知りません。
このような時代や、さらに進化した未来に対応していくことは非常に難しく、我々の挑戦も困難なものになってくることは想像に難くありません。困難を克服し今後も成長を続けていくためには、変化を恐れず、多種多様な人材、能力が必要であり、新たな価値創造のために積極的に挑戦し続けられる方を求めています。
年齢、経験、部署にとらわれず、周囲と協力しながら業務に取り組んでいただき、事業を通じて行う社会貢献活動で得られる達成感、喜びは、当社で働くからこそ得られる何ものにも代えがたいものであります。人々の生活環境を豊かにしていくために、今までのご経験・知識をぜひ当社で活かしてください。
一緒に働けることを楽しみにしております。