Interview

株式会社 土木管理総合試験所

営業本部 長野本社 次長  田幸 英

Interview

株式会社 土木管理総合試験所

営業本部 長野支店長  田幸 英

ー入社した経緯を教えてください

転職を考えたときに、将来性を一番感じた企業がDKだった!

私は他の会社から転職し、当社に入社しました。転職活動中に役員面接で将来のビジョンを聞き、一番将来性を感じたのが当社でした。これまで「モノ」を売る仕事をしていましたが、「技術力」を売る当社の仕事に魅力を感じました。自分の営業力だけでなく、自社の技術力や納期を含めた提案で契約に結びつけるこのスタイルが、私には合っていると感じています。

ー入社前と後で、当社に対する印象が変わった点はありますか

面接時に抱いた印象は今も変わっていません。当社には真面目で優しい方が多いと感じており、日々の業務を通じて、その印象がより深まっています。

ー現在の業務内容について教えてください

解決へのプロセスを考えているときのワクワク感がたまらない!

一日のスケジュールを簡単に説明すると、以下のような流れです

08:30 朝礼
10:00 お客様との打ち合わせ(現地訪問含む)
12:00 昼食
13:00 見積の作成
14:00 部下との相談・活動確認 (特に若い社員とのコミュニケーションに時間を取る様にしています)
15:00 技術セクションとの打ち合わせや調整
16:30 営業ミーティング
17:20 終礼

ー業務の中で、特にやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

お客様から様々な相談を受け、打ち合わせを重ね、その問題が解決しお客様に満足していただけたときに達成感を感じます。ご相談いただいた時点で、日々の業務の積み重ねにより信頼を得ているという喜びとやる気が湧いてきます。 その後、社内の技術部門とチームを組み、解決へのプロセスを模索する過程も非常に楽しく、ワクワクします。社内の多岐にわたる業務を結集するような大きなプロジェクトになると、チーム内の調整は大変ですが、業務完結した際の達成感は格別です。日頃から社内のコミュニケーションを心掛け、協力し合える人間関係と信頼関係を築くことが大切だと感じています。

ー若手社員に期待していることについて

出会い・経験・失敗・・・すべてが財産!

人とのコミュニケーションや様々な経験をする中で、人間としてのスキルを磨いていってほしいです。その経験を活かし、日々成長する過程でサポートしフォローできる立場になってほしいと思っています。振り返れば、私も多くの人と出会い、時には失敗し叱られ、助けてもらいながら成長してきました。お客様や先輩方に育てていただいた経験が今も活きています。

ー営業で成功するために必要なスキルについて教えてください

営業には様々な形があります。形にとらわれず、お客様の悩みや相談に寄り添いながら、自分のスタイルを確立していってほしいです。それが「営業職」の魅力でもあります。強いて言えば、「自分の強みをしっかりと掴める人」が成功すると思います。

ーこれからの目標を教えてください

営業が好きだからこそ、チームの成長をサポートしたい

現在、長野本社の営業を任されていますが、営業部全体のチーム力をさらに高めていきたいと思っています。会社がより良くなるように、また若手社員が取ってきた仕事を形にできるよう、サポートを強化していきたいと考えています。
会社全体の業績の底上げを目指し、自分自身もスキルアップしていきたいです。仕事の内容をさらに深く理解するための勉強も必要だと思っています。私は営業という仕事が好きなので、この職を続けてきました。今後は営業職の人たちが働きやすい環境を整える部門のリーダーになりたいと考えています。

仕事内容
Interview

取締役 ストラテジックIP事業部門長

中島 壮弘

未来へ一歩踏み出せる
技術者集団になる

環境部部長 技術士

山谷 良登

「ノーと言わないDK」
だから知識と経験が増える

DKCラボ次長 技術士

井口 達也

土木技術の長い歴史を踏まえ、
新しい技術を開発していく

パートナーシップ事業部

佐藤 真子

「この人に仕事を任せてよかった」そんな人材になる

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